このページは過去に開催したイベントのアーカイブです
現在開催されているイベントはこちらを御覧ください

鉄道は北海道発展の礎となりました。
『鉄道文化博覧会』では、北海道の鉄道に関する数々のエピソードを展示、ご紹介いたします。
その魅力や歴史に触れることで、鉄道が単なる移動の手段だけではなく、
文化的価値にあふれる観光資源であることへの理解を、より深めていただくことが目的です。
わたしたちは鉄道が、子どもから大人まで多くの利用者に親しまれる
大切な交通として、愛されることを心から願っています。

イベントスケジュール

12月14日(土)10:00~17:00

1階:SCARTSモール(随時展示)

12月15日(日)10:00~15:00

1階:SCARTSモール(随時展示)

3階:クリエイティブスタジオ

鉄旅1グランプリ

鉄道映像まつり

schedule
10時00分~12時35分消えた鉄路の思い出
【HTBさま所蔵の廃線映像】
12時35分~13時30分鉄道唱歌宗谷本線の旅
【街歩き研究家 和田哲さま】
13時30分~13時50分二度と見られない日高本線前面展望編集版
【パシナ倶楽部さま提供動画】
13時50分~14時30分ラストデゴイチ MMDアニメーション
【ejimaさま(江島屋鉄道チャンネル)提供動画 niconico YouTube
14時30分~15時00分鉄旅1グランプリ表彰式

出展団体一覧

ふるさと銀河線りくべつ鉄道

りくべつ鉄道では、実際に気動車運転をすることができます。申込方法は、陸別町商工会HPより予約することができます。

MOTレール倶楽部

Time Trip HOKKAIDO「オホーツクに消ゆ」舞台めぐり札幌編!冬の観光列車「流氷物語号」のPRや鉄道グッズの販売をします!

ひがし北海道鉄道研究会

SL冬の湿原号、花咲線、別海町奥行臼の鉄道施設をPR、また、旧名寄本線渚滑駅で販売していた「帆立めし※」も復刻販売します。
※予定は変更になる場合があります

一般社団法人 あびら観光協会

道の駅あびらD51ステーションに展示している蒸気機関車D51320号機と特急列車「キハ183系車両」のオリジナルグッズを堪能ください

滝上町観光協会

昭和60年廃線の旧国鉄「渚滑線」や町の栄枯盛衰を語る「渚滑(濁川)森林鉄道」にまつわる資料展示やグッズの販売等を行います。

NPO法人北海道鉄道文化保存会

北海道の鉄道発祥の街、小樽手宮に遺された鉄道遺産を活用して、車両補修、トロッコ乗車体験や、沿線の散策路に花壇造成等の活動。

木古内町鉄道資源活用推進協議会

道南いさりび鉄道や北斗星スクエアなどの道南地域の魅力ある鉄道資源のPRや道南いさりび鉄道のグッズ販売などを行います!

鉄道模型・ジオラマ・鉄道玩具作品展示

各種鉄道模型やジオラマ内を走らせる展示や、鉄道玩具を用いた動態展示を行います。

鉄道模型については、共催の北海道鉄道観光資源研究会の会員が制作したジオラマと模型をセットで動態展示をします。

また今回は、鉄道玩具を用いたジオラマと動態展示は帯広の藤丸百貨店などで展示を行っている藤嶺匡宏氏による作品の展示を行います。

いずれも珍しい車両や細かいジオラマ、子どもでも見て楽しめる展示をお楽しみください。

会場

札幌文化芸術交流センター SCARTS(スカーツ)
060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目さっぽろ創世スクエア

主催

名称一般社団法人 北海道観光資源創造センター
設立2020年11月
主な活動
  • 鉄道及び交通文化遺産の保全と活用に関する調査研究、普及啓発
  • 知的製作物の製作、レンタルリース、販売
  • 展覧会、講演会等の催物の開催
  • 鉄道及び交通文化遺産の活用に関するコンサルティング及び支援
社員数17名(2023年11月現在)
HPhttp://www.htd-c.com/

共催

名称北海道鉄道観光資源研究会 (任意団体)
設立2014年 1月
主な活動
  • 北海道内の自治体や団体と協働した鉄道観光資源の利活用への取り組み
  • 保存鉄道や鉄道遺構の再活用と観光ルート化を目指す魅力探し
  • 旧国鉄線・私鉄・軽便鉄道・森林鉄道等の廃線跡探索、調査・研究
  • 子どもたちに鉄道への親しみを持ってもらうための取り組み
  • 鉄道文化遺産を「次世代への観光資源」とした保全活用の提言
会員数約 100 名 (2023年11月現在)
HPhttps://rail-hokkaido.net/